2013年11月4日月曜日

初ハノイDowntown②



今日は晴れ晴れしていて、とても気持ちのいい日です。

頻繁にWi-Fiが切れてしまう環境ですが、今回は同居人のネズミが線をかじって切ってしまったため、朝、繋がりませんでした。がーーーーーん。これで4度目♥

その嘆美に、線を切っては繋げるのです。そのうち線が短くなるのではないでしょうか?(笑)


〜〜〜〜〜〜★〜〜〜〜〜〜〜★〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪


さて!気を取り直して、ハノイの続きを書きたいと思います☆

 大公園を後にし、4人バスに乗り込む。
どこにいくのかな〜〜〜と外をひたすら眺めては、ベトナムの交通機関に呆然とする。
バスもユニークです。バスの運転手とお金を徴収する人がそれぞれいて計2人。バスを一回乗る料金は日本円で35円くらいだったかな。

バスを降りた先は、んん?!何やら外国人の観光客がいっぱいいて、このスクランブル交差点はググった事ある風景〜〜♪なんか都会っぽーい♥中心街です!!
ハノイのスクラブル交差点
ハノイ交差点


そう、この真後ろは「ホアンキエム湖」です★

少し説明:
ホアンキエム湖(還剣という意味)、別名ホー・グオム(剣湖)と呼ばれ、緑豊かな湖畔は人々の憩いの場となっている。もともとはホン河の浸食でできた三日月湖とも考えられており、16世紀頃にはふたつの湖に分かれていて左望湖と呼ばれていた。(ネットより引用)


ここにも、結婚式の写真撮影が2組いましたー♥
この湖をバックにいいですね〜〜♪2人の幸せに乾杯ですう♥

 私、カメラ技術が素人にしては上手いんじゃ?と思ってしまうほど、我ながらによく撮れました。

 女性が身につけているドレス。そう、それはベトナム民族衣装「アオザイ」です。
身体にすごくフィットするので、ラインがはっきりでて、女性らしさを綺麗に出してくれる服です。私も瘦せたら買います!!!絶対、白♥ふふふ♥男性もアオザイ着たら良いのにな〜〜〜。男性のアオザイも素敵ですよ!

 湖の畔には、小さなお庭もあって、緑もいっぱい。のどかですね。


少し歩き始めると、ニーさんが度々「あの人、日本人みたいね!」とよく話しかけます。
それだけならいいのです。ただ、ベンチに座っている見知らぬ日本人らしきおじさんの前を通過するなり、、


「あの〜、日本人ですか??この人も日本人ですよ〜〜〜うふふ♥」ニーさん。。。






「え?。。。」 日本人風おじさん



ニーさん、
私に吹っかけないでください。w

 しかも、そのおじさんの周りには複数の綺麗な若いベトナムの女性がww なんか邪魔してすみませんでした!!

 日本人特有の気まずい空気を感じ(私とおじさんだけw)、逃げるように歩いていると路上でいろんな食べ物が売られてました。
ベトナムではパパイヤが多いのか、よく見かけます。ココの人はパパイヤに塩振って食べます。味は、甘酸っぱいです。


やっぱりアジア人は手が器用ですね〜〜。切り絵の手紙も路上で売ってます。日本円で5百円ぐらいだったかな。絶対観光客向けだよねー!!高くてかいましぇん!

は〜い、やっとホアンキエム湖の入り口らしき所に到着♪
人いっぱーい!!湖の中央にはちょっとした小島があって、そこに掛かる橋が真っ赤で、なんだか日本を思い出しました。※橋全体の写真は上にあるよ!

ホアンキエム湖の入り口
 中に入るよ〜〜〜〜!
人で溢れてる!!ニーさん走る!!笑。えー写真撮るなら私も入れてー♥ってさ!
綺麗に撮りますから、待ちんしゃ〜い♪

はい♪綺麗に撮れました♥

 いつも、ココだ!という時に、ポーズを構えて待つニーさん。かわいいですね!(ついでに、ハノイに出る前にも、家でポーズ決められ撮らされましたw)
 ニーさんのフェイスブックは自分のプロマイドでいっぱいです。ココの方は、写真好きです。特に、自分が映ってなきゃいけなようです笑。風景だけ撮るというのはしません。

さてさて、橋を進んでいくと、このような門構えが。

 なにやら、この門を通るには、お金を払わなきゃいけないらしいー。なぬー?!
私は、入りたかったのですが、手持ちの予算を考え、断念。次回いきます!!

でもココまで来れてよかったな〜〜。

 なんだか、またまた長くなってしまいました。
ハノイ③に続きます。。。


ここで余談ですが、
橋を渡る門の前に、両目がない笛吹きの青年が居ました。
わたしは、つい目を背いてしまいました。。彼をみて、ベトちゃんドクちゃんを思い出したよ。
ベトナム戦争で負った多大なる痛みは、まだ引きずっているのでしょう。時間が癒してくれるのを願います。また、日本も同じく、戦争の傷跡は消えても、記憶は消さないで、今後の為に残していかなければならないだろうな。



 では、ハノイ③をおたのしみにね〜〜♪

1 件のコメント:

  1. 久々に再読した。写真と文書が一つになっているのが上手。この調子でブログを続けると良いですね。
    與儀さんが読みたがっていますが、教えて良いですか。また出来たらダナンの牧志さんにも知らしたら良いでしょう

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