2013年12月4日水曜日

〜生徒と丘へ行く〜②



昨日投稿したブログ、、読み返したら愚痴のパレードじゃないですかw 読んでる方が気を悪くしていましたら申し訳ございません。言い訳にしたくないのですが、愚痴ということにも気づかない程、強烈な日々を過ごしているため、見落とす事も多々あります。常に冷静に物事を見極めなければと改めて痛感します。ぎゃびーん!!


しかし、ここで吐くと少し気が休まる自分が居ますw



昨日の続きです〜〜〜〜♪


その前に、ホーチミンという方をご紹介します。
ベトナムの革命家、政治家。植民地時代からベトナム戦争まで、ベトナム革命を指導した。初代ベトナム民主共和国主席、ベトナム労働党中央委員会主席。
ベトナム人民からは「ホーおじさん(バック・ホー)」の愛称で呼ばれている。
(Wikipediaより引用)

そう、この方はベトナムの南に位置する首都の名前にもなった人物です。ベトナムのお札にも印刷されています。ベトナムが大変な時期の指導者であり、未だに国民から厚く敬愛されるお方です。

お題に戻りますが、この公園はバック・ホーを奉る公園、そして寺もある神秘的な公園であることに気づくのでありました。

丘を登ると、そこにはお寺がみえます。



ベトナムの花でもある、蓮の花が綺麗ですね。今年、母との奈良旅行がとても懐かしく感じました。蓮の花、あきらめなければ良かった(泣)

皆で、手を合わせて3回お辞儀をしることを生徒に教えてもらいました。

そして、もう少し丘を登ると大きな仏像さんが現れました。


中央に大きい仏像さんと、周りに一回り小さい仏像が囲むようにあります。
ちょっと近くから映してみた。

やっぱり仏教の国ですね。民族が違えど、仏教のお国柄は様々なところで垣間みれます。たとえば、目上の人を労り席を譲る、目上の人の意見を尊重する、などです。

こんな大きな鐘もありました。

鳴らしてみたかったけど、生徒に止められました。。こんな時だけは、謙虚に常識人です。そもそも、勝手に鐘を鳴らそうとする私がいけないんですけどね!!笑

しかし、これを見ると悲しくなりましたねー。見えなければいいだろうという真理。やっぱり、そーいうところが色んな事に影響与えてますね、この国は。と意味深く耽りながらのぉ〜ブランコに揺られるぅ〜笑。ひゃほーい★これぞ、まさに幼少時に戻り自然にとけ込む。ブランコがこんなに楽しいとは!リフレッシュできました★


ここ、私好きだな〜♥
緑が青々しく、綺麗ですね。幻想的でした♪

ここを少し行ったところに、ちょっとした憩いの広場があります。そこにはユニークな集団が。。。

写真には映っていませんが、なんと!そこには20人ものカップルらしき団体が、みんなしてハートを両手で作ってるではありませんか〜!
とても異質な雰囲気でした。でも楽しそうだよね☆☆

私たちもお隣にお邪魔したよ!
さ〜どっちがわたしでしょう?ふふふ



はいはい!やっとホーチミン(バック・ホー)さんの話に戻るよ☆
この広場をあとにし、長い階段を上がります。

そこにはバック・ホーの銅像が奉られています。

こちらも手を合わせます。
ベトナム人にとってバック・ホーさんは絶対的な存在の人です。特別な想いと尊敬の的なのでしょう。
頂上からみた景色。

帰る時には、もう夕日が暮れていました。綺麗ですね〜。

帰路にある食堂に立寄、みんなで夕飯を頂きました。
近くには病院もあってか、沢山の患者さんとも一緒にお食事したよ。ホォーも美味しかった★☆

ブルーの病院の服を着たおじいさん。ここベトナムで年配の男性をみてしまうと、ゲリラ兵だったのかな?とおもってしまう。
私の職場の警備さんにも一人ゲリラ兵だった方が居ます。戦争の話も興味深いものがあるので、いつかここで投稿できたらいいな。


でわでわ。今日は特に長くなっちゃいました!!
次回も近く投稿します★

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